9月4日から8日まで、「もりにこウィーク」が始まりました。「もりにこウィーク」とは、成和中学校区教育活動の一環で、4校が同じ時期に家庭と連携してよりよい睡眠と朝食をめざす週間を指します。登校時には保健委員会の児童が玄関に立ち、PRしていました。
この期間に合わせて、睡眠健康指導士の方を講師に、「すいみんってすごい」というテーマで学校保健委員会を開催しました。まず、免疫力、勉強、運動と睡眠との関係から睡眠の大切さについて学びました。次に、十分な睡眠時間の確保、起床時間を変えない、ゲームや動画は就寝1時間前までとするなど、よい睡眠のポイントを聞きました。
データをもとに説明を聞いたので、とても分かりやすかったです。最後の児童の感想では、早速実践したいとの意見が多かったです。