12月5日(木)6年 世界の音楽に親しもう
12月5日、世界の音楽に親しむ5人組のグループ「豪音(GO ON)」が学校にやってきました。世界中の民族楽器を持ってきてくださって、6年生の子どもたちに聞き慣れた曲や不思議な音を奏でる楽器の演奏を聴かせていただきました。
演奏曲は「コンドルは飛んでいく」「ラバーズコンチェルト」、そしてミステリアスな音楽「祈り」にはたくさんの民族楽器と火箸まで登場して、異空間にいるような時間を過ごしました。バイオリンやハープなど見慣れた楽器もあれば,名前も音も知らない民族楽器を楽しそうに奏でているみなさんの姿を見て,子どもたちはどんどん音楽の世界に引き込まれていきました。小さな打楽器(シェイカー)をもって音楽に合わせて一緒に踊ったり、民族楽器を実際にさわらせてもらったりもしてあっという間に1時間が過ぎていきました。
きょう来られた4人の方は、自分の仕事をもちながら演奏活動をされています。人生を楽しく生きる、そんな姿も見せていただいた気がします。
さ
さわってみて きいてみて 楽器体験
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