11月1日 秋空のもと、河川敷を駆け抜けました
心地よい秋晴れの日、足羽川河川敷で、校内マラソン大会が行われました。低学年1.0km、中学年1.7km、高学年2.7kmの距離を走ります。
各学年の児童はそれぞれ、最後まで一生懸命に走っていました。また、見学しているときは、心から声援を送る姿を多数見ることができました。
「近代オリンピックの父」と呼ばれるピエール・ド・クーベルタンは、「参加することに意義がある」との言葉を残したと言われますが、実際は、「オリンピックの理想は、人を育てること。だから、参加するまでの過程が大事である。人生にとって大切なことは、成功よりも努力すること」と考えていたようです。
結果はどうであれ、今日まで、そして今日のゴールまでの努力で、児童は、自分に打ち勝つ心を手に入れたのだと信じています。
児童の皆さん、お疲れ様でした。そして、みんなへの温かい応援をありがとう。
保護者の皆様、参観していただき、ありがとうございました。
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