7月12日 歯を大切にしよう集会がありました
6月の保健指導は、歯について重点的に行いました。それを受けて保健委員会による「歯を大切にしよう集会」がありました。
まず、5年・6年生の中で、学校歯科医の先生に歯みがきの上手な人を選んでいただき、「歯みがき名人」として10名を表彰しました。そして、児童は、名人から歯みがきのコツを教えてもらいました。
「朝昼晩、必ずみがく」
「一本一本、時間をかけて丁寧にみがく」
「おかしを食べたら必ず歯をみがく」
「歯と歯の隙間に注意する。デンタルフロス(糸)を使う」
「強くみがくと、とれないので、優しくみがく」
「歯によって、歯ブラシを代えている」
「鏡を見ながらみがく」
「最後に、家の人に点検してもらう」
基本的なことですが、大事なことを教わりました。そうやって根気強く取り組んでいる名人の皆さん、さすがです。
最後に、歯に関するクイズをしました。それによると、虫歯が少ない学年は2年生だそうです。また、虫歯になりやすいのは、いつも口が開いている人だそうです。理由は、口の中が乾いて、唾液で歯の掃除ができないからだそうです。そして、前歯と奥歯で虫歯になりやすいのは、奥歯だそうです。これは、正解する人が多かったです。
歯みがき名人のコツをまねしてもらいたいと思います。
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