1月18日 薬物乱用防止教室がありました
学校薬剤師の先生をお招きし、6年生が薬物乱用防止教室に参加しました。薬物といっても違法薬物だけではありません。未成年者にとっては、タバコやお酒などのアルコール類も含みます。依存性からいうと、これらの未成年時の乱用は、違法薬物依存への入口ともいわれます。
先生からは、1回でも使ったら乱用ということ、児童の身体に及ぼす影響(ダメージ)は大きく病気につながること、脳や肺など身体部位は一度傷めたら元に戻らないことなどを学習しました。
また、特別なゴーグルを使って、お酒を飲んだときの歩行体験をしました。酔いが深いほど、真っ直ぐ歩けないことが分かりました。
ゴーグルをつけて歩くと、線の上は歩けませんでした。
自分の身体や人生を大事にしてほしいとのお話でした。
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