6年生が、保健の学習で「薬物乱用」についての話を聞きました。薬物とは、お酒・タバコ、違法薬物です。画像を通して心身の影響を知ったり、これらを成長期に乱用した際、子どもには脳に与えるダメージが大きいとの話を聞きました。
また、代表児童が、「ほろ酔い」「酩酊」「泥酔」状態と同じように感じられるゴーグルをかけて直線上を歩いてみました。が、真っ直ぐ歩けない様子から「直線が曲がって見える」「床が傾いて見える」「気持ち悪い」など、お酒の怖さを感じたようでした。
最後に、薬物を勧められても断ることの大切さを聞きました。心の強さが自分の人生に大きく関わることがわかりました。
コメント