5年生が「早ね早起き朝ごはん~朝ごはんを食べよう」をテーマに、食育の学習を行いました。
まず、体内時計について、地球の1日(24時間)と体内時計の1日(25時間)のズレを戻すために、早ね早起きと朝ごはんが必要であることを知りました。
次に、朝ごはんの働きとして、バランスよく食物をとることが、脳や体全体、胃腸などのお腹のスイッチを入れ、脳の働きを活発にしたり、活動できるまで体温を上げたり、排便を促したりすることを学びました。
そして、小学生でもできる朝食のレシピや朝食づくりのポイントなども教わりました。最後に、継続的に朝食をとるための方法など、一人一人考えました。
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