11月16日 全校朝礼がありました
今年度、児童が体育館に一堂に会して行われる朝礼は、3回目となりました。回を重ねるごとに、体育館への出入りや、整列の仕方もよくなっています。
朝礼では、詩人、北原白秋の「ひとつのことば」という詩を紹介しました。
「ひとつのことばは、それぞれにひとつの心をもっている。
きれいなことばは、きれいな心 やさしいことばは、やさしい心
ひとつのことばを大切に、ひとつのことばを美しく」
何気なく発せられる自分の言葉で、相手を喜ばせたり、悲しませたりします。
きれいな言葉を使うと、きれいな心に育つ やさしい言葉を使うと、やさしい心に育つ。逆に、冷たい言葉を使うと、冷たい心に育つということを表しています。
児童には、きれいで、やさしく、あたたかい心をもち続けてほしいと願っています。
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