7月11日 着衣泳
福井東消防署の方を講師に、6年生が、命を守る行動として着衣泳を教わりました。着衣泳では、文字通り衣服を着たままでの泳ぎ方を学ぶことが目的です。児童は、まず、川や池に落ちたとき助けが来るまでの対処法について学習しました。そして、背浮きやペットボトルを用いて、できるだけ長く浮く練習をしました。最後に、着衣した20mをクロールで泳いでみて、泳ぎにくさや体力の消耗を体感しました。この学習を通して、児童は、水の事故の恐ろしさについて理解を深めたようです。
背浮きで浮いてます。救助が来るまで「浮いて待て!」
ペットボトルを抱えて浮いてます。比較的楽に浮きました。
ベルトをしっかり持つことがポイントです。
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